気まぐれにゆるーくいきます。
よかったらコメント残していってください♪
@N.N.M.
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
そしてあたしは第三者。
ある日、その人は去っていきました。
それまで一緒に闘った仲間を、家族を残して。
ある日、その人は去っていきました。
それまで一緒に闘った仲間を、家族を残して。
別れというものは
決してさみしくないわけじゃない。
でも、その人には
大切な人たちと別れてでも
行かなければいけない所がありました。
その人は温度と笑顔を残して
自分の行くべき場所へと旅立っていきました。
前だけむいて歩いて歩いて、だいぶ遠く離れたころ
少しだけ、後ろを振り返ってみることにしました。
すると、そこには
温かい何かが残っていました。
冷たい何かが生まれていました。
その人は何も口にせず
そのまま前を向きなおして
未だ見えぬ目的地を目指し
また歩み始めました。
おまけ。
その一部始終をみていた人間がいました。
傍観者は、温かくて切ない気持ちになりました。
「その人は、いったいどんな気持ちで
その温かさを、冷たさを、みつめたのだろう。」
それからずいぶん長い間、
後ろを振り返ったその澄んだ瞳が
頭から離れませんでした。
----------
結局なにが言いたいんだか(・ω・`;)
でも、なんか書きたくなったんです。
意味不明でごめんなさい×××
PR
この記事にコメントする